お知らせしてあげる

私達美容師はお客様へ美容に関してアドバイスをする立場です。

ただ、カットしてパーマ、カラーをしてあげるだけではなくこの方が日々気持ち良く毎日を過ごせるのか、こうなりたいという思いや理想にどう近づけてあげられるかを提供する仕事だとおもっています。

こんな髪型にしたいという要望を頂いた時はどうしたら近づけられるか。今この場でそのスタイルになっただけでは違います。

帰宅されてからどれだけ自分で再現できるかも大事。

その為に髪がハイダメージではご希望には添えないことも多々。

頭皮環境が悪くボリュームがなくて難しかったり。

髪の事、頭皮の事もアシスタントからしっかりと勉強をしております。

シャンプー剤、ホームケアの仕方、頭皮ケア、トリートメントなど。

その知識も含めてお客様へしっかりご提案をしていく事がビジネスでお金を頂く所です。

美容師は営業となると苦手な人が多いように思います。

絶対このシャンプーを毎日使ってもらった方がダメージも軽減して毎日のスタイリングが楽になるのになぁ。

なんて思っていても「このシャンプー使ってみませんか」と言えない。

お客様のお財布を気にし過ぎ、

今日はいつもよりメニュープラスされてるしなぁと

お客様を貧乏扱い(笑)

知っている知識、伝えるべき事は提供するべき。

決めるのはお客様。

お知らせしてあげない事ほど失礼な事はないです。

投稿者プロフィール

楜澤智子
楜澤智子
Prism co 代表
地方女性美容師のためのトータルライフアドバイザー
長野県佐久市で2店舗美容室経営

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