この世でいちばん大事なカネの話を読みました

私が読んで感じたこと

『この世でいちばん大事なカネの話』

お金とどう付き合ったらいいのか。

お金って結局大事

お金の執着心

貧乏の家庭は貧乏になるの?

そんな事を考えることができる本でした。

内容

著者の西原理恵子さんが幼少期の貧困生活から引き起こされた教育、将来絵の希望の喪失、そこからの不良時代、シンナー、暴力、SEX、賭博。

西原さんの人生のエピソードをもとに書かれた内容です。

自分の家も近所、友達の家庭も貧困な中そこから抜け出したいという想いでいっぱいで上京し、お金を稼ぐということに執着してイラストレーターでお金を稼ぐことを学ぶ。

才能や技術だけではなくサービス精神、人を喜ばせるやり方を習得しお金を稼ぎお金があれば自由が手に入ると西原さんは感じます。

やっと幼少期の貧困から抜け出したと思ったが自分も麻雀、FXなどで借金をしてしまいまた負のループに戻ってしまいます。

でも、西原さんなりのお金の視点からまた負のループから抜け出せたことが書かれています。

アジアの貧しい国の子供たちを実際見て日本の豊かさを再認識しますが貧しい子供達、大人たちに食べ物やお金を与えてしまっても本人たちは何も学ばず同じ繰り返し。

私は援助してあげることが豊かにつながるかと考えていましたがそうではないことに気づかされました。

貧乏人は貧乏人になる。

泥棒の子は泥棒になる。

ほとんどそんな環境で育った子供たちは特にアジアの貧困な国の子供達なんかは、変わりたいと思い続けても希望も何もかも削ぎ落とされる。。諦めるしかないと思わされる。。この環境が普通だと思わされる。。

でもその中でも、自分の足であそこの山に登ったら何かが見えるかも、そこからどう展開できるのか?と考える力を得ることで育って来た負のループから抜け出せることができる人もいます。

そんな内容が書かれています。

お金の欲

豊かな日本でインターネットでなんでも情報が得られ、自分の行く末も想定でき、なりたい自分を目指せる環境に育ち、お金はないよりあったほうがいい、むしろ欲しいと思う自分。お金の欲は恥ずかしいことでもなんでもないと感じました。

親の価値観、育ったお金環境が今の自分の考えを作り出しているんだと実感しました。それで良ければいいが違う価値観を持っていれば自分が動いてつかみに行かないと何も変わらない、いつもの自分で終わると気付かされた内容でした!

面白かった。

投稿者プロフィール

楜澤智子
楜澤智子
Prism co 代表
地方女性美容師のためのトータルライフアドバイザー
長野県佐久市で2店舗美容室経営

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